話題のシェア型電動キックボード(LUUP)の乗り方初回無料クーポン[RFZNKDU4]/ルールを守って安全に楽しむ!

海外ではすでに一つの移動手段として確立されているシェア電動キックボード。
2020年には日本でもサービスが開始され、いよいよ身近に使える存在に!

シェアサイクルやシェアキックボードも複数企業が参入していますが、身近なところで利用しやすそうなのが、「LUUP」というサービス。

LUUPは、電動キックボード/電動アシスト自転車の両方が利用でき、利用したいポートに車体があればどちらでも好きな方にライドすることができます。

自転車は、一般的な電動付き自転車と比較すると車体が小さく、緑系のシンプルなロゴがさりげなくてスタイリッシュ。車輪が小さいので乗るので最初こそコツがいりますが、その分馬力が強いため坂道があっても問題なく使えて、軽快な小径車は都心で乗るのにちょうど良い印象です♪
ちなみに、一時期はキックボードの方が車体数が多くて、自転車は少なめでしたが、白い新しめの車体が最近は増えているようでキックボードと自転車とほぼ同じくらい見かけることが多くなりました。
どちらも短距離のチョイ乗りに便利ですが、個人的に目的地への経路が複雑なときは自転車、比較的大通りだけで行ける場合はキックボードを利用しています^^

車体が小さいのもあってか店舗の軒先に1台だけ置かれているような省スペースのポートもあるのもLUUPの特徴で、今いる場所から歩いていける範囲でポートが返却する場所がみつけやすい気がするのもGoodポイントです。
※実際、展開エリアに高密度にポートを設置しているそうです!

<展開エリア>22年2月時点
東京都(渋谷区・目黒区・港区・世田谷区・品川区・新宿区・中央区・千代田区・江東区・墨田区・台東区・文京区・豊島区・中野区・杉並区)
神奈川県横浜市(神奈川区・中区・西区)
大阪府大阪市(キタ・ミナミエリア)
京都(京都市)

◎展開エリアやポートの場所は順次変わっているので、最新ポートマップはアプリで確認を!!

↓アプリのDLはこちらから

Luup(ループ)
LUUP(ループ) | 電動キックボードシェア/シェアサイクルアプリ | Luup(ループ) | 電動キックボードシェ... LUUPは、スマホ一つで街じゅうのポートから電動マイクロモビリティへの乗り降りや移動を可能にするシェアリングサービスです。LUUPのポートを街じゅうに設置することで、人...

それでは、使い方と初回のクーポンに関して、今一度チェックしてみましょう。

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初回クーポンで30分間無料!!「RFZNKDU4」

LUUPの利用が初めての場合、初回クーポンが利用できます!

クーポンコード「RFZNKDU4 」で30分の無料ライドが付与されます。

LUUPを使ったことない方は是非クーポンを活用して登録するのをオススメします!

※定期的にお得なキャンペーンが実施されるので、今すぐ乗らない場合はお得なタイミングを待つのも良し!

現在は、以下のキャンペーンを実施しているそうです!

2023年8月31日(木)まで、誰でも電動キックボードのライドが無料「60分×1回無料」を開催中

LUUPの特徴<クーポンコードの登録方法はこちら>

<小型電動アシスト自転車のシェアリングサービスLUUPの特徴>

  1. 現在展開されているエリアー東京、大阪、横浜、京都
  2. ポートがたくさんあって便利ーエリア内ポート数No.1!
  3. 初回限定クーポン[RFZNKDU4]で最初の30分間が無料になる
LUUP_port
ポートはグリーンの線で囲われていて、こんな看板が立っています

1.現状は、東京、大阪、横浜、京都でサービス提供中。

東京では、渋谷区、目黒区、港区、世田谷区、品川区、新宿区の6エリアで展開中(2021年5月現在)でした。2022年2月現在には、中央区、千代田区、江東区も追加され利用エリアは順次拡大されています!

範囲内に住んでいる方や通勤などされている方にはちょっとした移動におすすめです!!
※とびとびでポートがないエリアがあるので、目的地にポートがあるか必ずチェックしてからレンタルしましょう

2.LUUPのポートはかなりコンパクト。

お店の軒先やマンションの前などちょっとした隙間に設置されているのでとにかく数が多いです。
ポートに自転車がない場合も他の近隣のポートは利用可能なことが多いので、かなり利便性が高いと思います。
またポートが多いから普段ならバスなどを使っていた場所でもかなりに自転車でサっと移動できるのが非常に便利!
※平日の朝や土日の午前中など、人が沢山動く時間帯はとにかくポートに自転車がないことが多いので、ポートが多いのめちゃくちゃ助かります。

3.初めての利用時、30分無料のクーポンコードが使用できる!
アプリをダウンロードしたらまずはRFZNKDU4」のコードを入れておくと、自動的に初回利用料は無料になります。※不定期で無料ライドやクーポンなども配布されているので都度お知らせも確認するのが○です。

クーポン登録の手順

アプリを開いて左上の人のアイコンをクリック

左上のアイコンをクリック
「クーポン」を選択したら、「+クーポンコード入力」ーRFZNKDU4 でOK!


「+クーポンコードを入力」へ RFZNKDU4 を入力すると、利用した際に自動的に無料分が適用されます!

自転車は新しい車体になって乗りやすくなりました!

以前パリに旅行した際、Limeという電動キックボードのシェアが浸透していて、乗ってみたことがありました。
街中はなかなかスリリングでしたが、セーヌ川沿いに自転車しか通らないような広めの道があって、スイスイと走ってかなり楽しかった!

日本も道路が整うともっと活用しやすくなりそうです♪

パリジャンも観光客もスイーっと。


LUUPの電動キックボードの乗り方と注意点

具体的な乗り方もご紹介!

まずは、以下のリンクからアプリをダウンロード。

Luup(ループ)
LUUP(ループ) | 電動キックボードシェア/シェアサイクルアプリ | Luup(ループ) | 電動キックボードシェ... LUUPは、スマホ一つで街じゅうのポートから電動マイクロモビリティへの乗り降りや移動を可能にするシェアリングサービスです。LUUPのポートを街じゅうに設置することで、人...

アカウント情報を登録し、請求用のクレジットカードも忘れずに入力

キックボードに乗る場合は、アカウント情報に免許証と乗車前の確認テストがあるので
こちらも必ず済ませておきましょう。

アプリ内、アカウント情報の画面
事前に受ける簡単なテスト

テストは一般常識的なこともありますが、ライドするには知っておかないと怖いことも多いので、ありがたいですね。

ポートの探し方

アプリ内の地図をから機体があるポートや返却可能なポートが確認できます。
画面上部に表示される「機体あり」、「返却可」のボタンをクリックして表示の切り替えが可能。

借りるときー「機体あり」

緑で色付けされているポートには機体があります
ポート外に停車された自転車アイコンはポート外返却された機体で、乗車すると特別に付与されるクーポンなどもあり(※既にポート外停車サービスは終了)。

とひある日の渋谷駅周辺

地図上のアイコンをクリックすると、利用可能な機体の種別と充電残量もチェック可能です。

乗りたい機体の「ライドする」ボタンをクリック

「ライドする」をクリックすると、返却先のポート選択をする画面が表示されます。
目的地付近の空きのあるポートを選択します。
※返却先は後から変えられます。

「いますぐライド」もしくは「ライドを予約」をクリック。

予約は10分間有効です。人の動きの多いエリアや時間帯は機体の争奪戦になるケースもあるので
乗りたい場合はまずは機体確保するのがおすすめです。

返却ポートを選んだ状態
ライド予約すると表示される画面
予約中は残り時間がカウントされます

「いますぐライド」にするとにQRコード読み込み画面が表示されるので機体のQRコードを読み込みロックを解除(機体のID入力でも解除できます)
予約の場合は、上記の画面の「ライドを開始」をクリックすると同じようにQRコード読み込み画面になります。

キックボードはハンドルにQRコードがあります

QRコードを読み込みロックが解除できたら、ライドスタート!

電動キックボードに乗るときのいくつかの注意点

アプリ内のご利用ガイドに詳細がありますが、始めて電動キックボードに乗るときに覚えておくと良いことをいくつかピックアップしてご紹介!

  • LUUPのアプリ内の地図で赤い枠で囲われているエリアはキックボード禁止です。
    手押しするエリアとなっていますので、通る場合は手押し、もしくは迂回して他の道で移動しましょう
246は手押しするか他の道を通りましょう!
  • 左通行(車と一緒)が基本です。必ず一番左の車線を走りましょう。
  • 一方通行の道は車両同様で一方通行
    ※特例で自転車のみ逆走できる車両一方通行の道のみ逆走可能

私は電動キックボードに乗る前に、移動予定の地図を見て赤いゾーンがないか確認してある場合は迂回ルートを確認してから乗るようにしています^^
ちょっと面倒ですが、人通りが少なそうな道も確認できるし事前確認おすすめです!
※思いついてさっと乗ることができないのが難点・・・(・ω・)

また一通の道に迷い込んでしまった場合は、気づいたら降りて手押しすれば歩行者扱いになるので問題ありません!
ルールを守って楽しく活用しましょう♪

ちなみに、本来は電動キックボードを乗る場合は原動機付自転車としてナンバー登録して免許を所持し、なおかつヘルメットの着用が必須です。
シェア型電動キックボードに関しては、今回は実証実験ということでヘルメット着用も任意
運転免許証簡単な走行テストをクリアすれば誰でも乗れるということなんだそう。

※2023年7月には免許なしでも16歳以上だったらOKなど条件が緩和される予定です。
改正道路交通法施行後の電動キックボードの扱い:https://luup.sc/news/2022-04-19-road-traffic-law-revision/

さて、そんなこんなで登録した最終目的地へ到着したら、車体を止めて(自転車の場合は鍵をしめて)「ライド終了」ボタンを押して、返却時の写真を撮ったら完了です。

操作は少し乗ってると慣れますが、人が多い場所や信号のあるなし、車道の広さなどで走行のしやすさが変わるかなと思います。

最後に改めて、LUUPのサービスをご紹介!

「LUUP(ループ)」は街じゅうの小型電動アシスト自転車、電動キックボードにどこからでも乗れて、好きな場所に返せるシェアリングサービスです。現在、東京、大阪、京都にて展開中!通勤や通学、買い物など徒歩だと少し遠い程度の移動にご活用ください!

エリアの拡大も楽しみですが、ポート自体も肌感で徐々に増えていっている感じがします!
最後に利用方法をおさらい。

■ ご利用方法

LUUPは【4ステップ】で利用可能!

① 街じゅうにあるLUUPのポートを見つける

 ポートはアプリのマップから確認することができます

② アプリ内カメラで機体のQRコードを読み取り、ロック解除

 確実に返却できるように、ライド前に目的地のポートを選択していただきます(※ライド中に変更可能)

③ 目的地までライド開始

 ライド基本料金50円、時間料金1分あたり15円(税込)でご利用いただけます

④ ポート内に駐輪したLUUPの自転車、もしくはキックボードの写真を撮影し、アプリ内決済をしたらライド終了

今のところ都心を中心に展開されていますが、地方の公共の交通手段があまりないエリアにこそ、こういったサービスあると良いのに・・。
車が主な交通手段ですが、車道も広いしなんなら歩道を通っても問題ないくらい誰も歩いていないので、走行しやすそう。逆に言うと、都内はまだまだ道が整備されておらず特にキックボードでの走行はヒヤッとする場面も多く、車を運転する人からしても自転車以上に怖い存在ではないかと思います・・。

まずは利用する一人一人が正しいルールを知って、安全に利用するのが一番ですね。

安全性がクリアできれば、エコだし、物も増えず所有しない暮らしを目指す人に有難いサービスです!

◎LUUPに乗るなら「RFZNKDU4」のクーポンコードを入力して初回30分無料がお得!

Luup(ループ)
LUUP(ループ) | 電動キックボードシェア/シェアサイクルアプリ | Luup(ループ) | 電動キックボードシェ... LUUPは、スマホ一つで街じゅうのポートから電動マイクロモビリティへの乗り降りや移動を可能にするシェアリングサービスです。LUUPのポートを街じゅうに設置することで、人...

ポート外停車についての注意事項 ※2021/11/22で終了!

最近よく分からないままポート外停車をしようとしたところ、地域外なのでここでは停車できません!
とアプリに表示されました。

ポート外停車可能なのは、あくまでサービス圏内である6区(渋谷区、目黒区、港区、世田谷区、品川区、新宿区)のみ
※2021年6月現在
またポート外停車は自転車のみ可能です。

キックボードはポート外停車禁止のため必ず指定したポートに返却しましょう目的地ポート以外へは返却できません

自転車でポート外停車する際は、目的地を変更してから返却するのを忘れずに。

よく考えたら当たり前のことですが、乗車エリアによっては知らないうちに隣の区に行ってしまいがちなので要注意。と思いました。

ポート外停車サービスは2021/11/22を持って終了しました。ポートが充分に普及したためとのことです。そんなわけで最後はポートに返却しましょう。

アプリを開いたら出てきたお知らせ

番外編:普段のライドでクーポンGetする方法

初回クーポンを使ってしまった方にも使える、クーポンの取得方法をご案内!

LUUPのマップでポートの色が黄色いバッジになっているもの見つけたらそのポートからライドするのをお勧めします。

黄色のポートを見つけたら


電動キックボードの返却に対応していないポートに間違って電動キックボードが返却されると、
次乗る人向けに10分間の無料クーポン付きライドとして表示される、というわけです。

乗りたい場所の範囲内に黄色いバッジがあったらとりあえずそのポートからライドしてきちんと電動キックボードが返せるポートに返しましょう。

古くからあるポートは自転車用にごく狭い範囲しか確保されていないケースも多くて、そういった場所に間違って返却しちゃう方がいるようです。
※最初からサービスエリアだった城南エリアはこういった小さめのポートも多いのだと思われます。

役に立って10分無料クーポンも貰えるちょっとしたTipsのご紹介でした♪

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